30代会社員です。

5年前に新車で当時最新モデルのエスティマを購入しました。

当時、下の子どもが生まれたばかりで、自分の両親含め、大人数でゆったりと乗ることができ、ベビーカーや荷物の出し入れが楽チンなクルマと考えた時にエスティマがぴったりだと思い、購入しました。

当時コンパクトカーばかり乗っていたので、運転は慣れるまで難しかったですが、慣れてしまえば大変快適で、手放すのがもったいないくらいでした。

双方の実家が遠方のため、夏休み・冬休みなど休みが取れれば、どちらかの実家に孫の顔を見せに行くことが多く、走行距離は大体10万キロくらいになりました。

その間、大きな故障もせず、よく頑張ってくれるクルマでした。ベビーカーも不要、子どもも学校に入り、あまり大きな車で遠方へ出かけるということも少なくなったことと、都内の駐車場の無いマンションに引っ越したこともあり、苦渋の決断でしたが、エスティマを手放すことにしました。

中古で売りに出す、知人・友人に譲る、廃車にする、といった具合にいくつも手放す方法を考えたのですが、引っ越しまでに時間もなく、友人や知人に問い合わせる時間の余裕もなく、クルマを手放すことが初めてなので、どうしたら良いかわからず、ここは廃車にしようと決めました。

あとあと、この決断がまずかったと思いますが、当時は無知なこともあり、クルマを手放すイコール廃車としか考えておりませんでした。

近所に「廃車」と大きな看板のある業者があり、そこに問い合わせたところ、税金等の手続きも全て行ってくれ、5万円で引き取るとのことでした。

この金額が高いのか安いのかもわかりませんでしたが、大きなクルマの引き取りとなるので妥当な金額かと思い、お願いすることにしました。

車検も少ないですが、まだ残っていたため、自走して業者まで向かい、引き渡して終了という流れでした。長年世話になったクルマですが、最後は簡単に手続きが終わってしまい、あっけないような気持ちにもなりました。

あとあと確認したところ、年式的にも最新よりも7年前のモデル、小傷や目立たない程度の小さな凹み等はあるものの、これまで大きな故障もなく、まだ自走も問題ない車両だったため、十分に中古車として取引ができたということがわかりました。

そもそも業者に「廃車」と言わず、「不要なので、中古で売りたい」等の相談をしておけば、ある程度のお金にもなりました。

当時は時間の制限もあり、すぐに引き取ってくれるところを探してしまいましたが、中古の引き渡しでも値段はピンキリです。

廃車の引き渡しも部品取りができるので、ある程度のお金で買い取ってくれる業者もあります。

もう少し自分で調査してから、手続きを行えばよかったと後悔しています。

今後、車両が不要になった時は、焦らず、急がず、いくつかの業者に相談してから手続きを進めようと思います。