私は30代の会社員です。

長年デミオを愛用してきました。

私が愛用していたデミオは平成16年式の中古車のデミオでした。

ホワイトのボディで燃費もなかなかで気に入っていました。

とても古い車でしたが、愛着をもって乗っていました。

小回りがきくので運転にもストレスを感じることはなく、走行距離は10万キロに達していました。

廃車になった時の状態は、車全体にだいぶガタがきていました。

平らな道路を走行しているにも関わらずハンドルが左右に揺れてしまったり運転席のパワーウィンドウが壊れて下がらなかったりです。

それでも一応車検は問題なくいくらか乗り続けていたのですが、廃車にしたのにはきっかけがありました。

今年の夏の暑い日でした。

もうしばらくしたら車の乗り換え時期かと漠然と考え、なんとなく次に乗る車を探しに車屋さんに出かけました。

展示されている車をひと通り見ましたが、即決するには至らず帰宅しようとしましたが、デミオのエンジンがかかりません。

何度試してもエンジンはかからずで、そのままその車屋さんでデミオを見てもらうとバッテリーが寿命であるとのことでした。

替わりのバッテリーを装着してもらい、何とか帰宅することができました。

ですが、それも「一時的な処置に過ぎない」とのことで、そのデミオの状態からしても早めの買い換えを強くすすめられました。

私はその時に廃車にする決心をしました。

デミオの廃車の手続きは、このお世話になった車屋さんでおこないました。

1万円で買い取ってもらいました。

買い替える車の手続きを進め、同時進行で廃車の手続きが進みました。

後は、当日に新しい車の受け取りと同時に廃車にするデミオを車屋にもっていく(乗っておいてくる)だけです。

廃車にして良かったことは、本来ならほとんど市場価値のないような古い車にわずかながらでも値段が付いたことです。

お金を出して廃車にすることも覚悟していたので得した気持ちになりました。

悪かったことは、その時は深く考えずに冬用のホイール付きタイヤも混みでの廃車処理としました。

ですが、後から思うと冬用のホイール付きタイヤだけは廃車処理とは別にリサイクルショップなどに持ち込んで売った方がお金になったはずです。

現にリサイクルショップで販売されている値段をみるとそのように判断でき、その点についてだけは多少の後悔があります。

ですが、いずれにせよデミオを廃車にして手元が軽くなり次の車に乗り換えられたことは良かったことです。